風邪薬 飲まないで!
- 馬場みのり

- 2018年2月28日
- 読了時間: 3分
◆風邪をひいても自然治癒力で治せます◆
おはようございます。
馬場みのりです。
(*^^*)
うふふ♪ 私、ウィルス学、大好きだから、今夜は風邪のお話し。
私自身は、あんまり風邪ひかないんだけど…(笑)
風邪をひいたら、あなたは病院にいったりお薬を飲んだりしますか?
私は絶対にしません!(断言)
なぜなら、風邪でもインフルエンザでも自分の治癒力で治せるし、病院に行ったからと言って早く治るもんでもないし、ましてやお薬は治癒力を邪魔するからです。副作用もあります。
ちなみにワクチンは、あかんもんがいっぱい入っているのでお勧めしません。
手軽に買えるドラッグストアの風邪薬でも副作用は出ます。
重篤な副作用や死亡者も出ています。
ほんの数パーセントでも、そんなことが起こる可能性があるということを知っていてください。
自分が当てはまらないなんてことはありません。
何にも考えず気軽に薬を飲むのは危険です。
熱が出るのも、咳が出るのも、くしゃみが出るのも身体の免疫システムが働いでいる証拠。
それを薬で押さえてしまっては治るのが遅くなってしまいます。
ウィルスをやっつけてくれるリンパ球はあったかいほうがよく働きます。
だから、熱は解熱剤で下げちゃダメなんです。
咳をしたときも、くしゃみをした時も、気づかないかもしれないけど、ちょびっと体温は上がっています。
食欲がなければ食べなくてよいです。
栄養摂らなきゃ治らないなんて、ただの思い込みです。
食物を消化するエネルギーを体の回復のほうにまわしてあげたほうが早く治ります。
お腹空いた~、食べた~い!っていうときは消化の良いものを少しずつどうぞ♪
とにかく体をあたためて、休むことです。
湯たんぽ抱っこして寝ていれば、3日ほどで症状は楽になってきます。
湯たんぽなければ、なんでもいいから身体冷やさないで~。
薬の話に戻りますが、消費者庁や厚生労働省、医薬品医療機器総合機構でも市販の風邪薬の副作用については発表しています。
早めに治したいと思って飲んだ薬でひどいことになるなんて目も当てられません。
医薬品医療機器総合機構は、医薬品副作用被害救済制度なども行っていますが、入院を必要とする場合や著しく日常生活が困難な場合、死亡した場合にしか給付金は出ません。
しかも、飲んだ薬と自分の症状が、その薬の副作用であるという証明をするのがややこしい。副作用が出るまでに期間があいてしまうと更に難しくなります。
病院で処方された薬でも同じです。前にも書きましたように、「自分の処方した薬に副作用が出た患者なんかいない」って訳のわからんこと言う医師も実際にいますから…”(-“”-)”
給付金をもらえたからと言って、あなたの体に受けた被害が消えるわけではありません。
自分の身は自分で守るしかないのです。
必要のない薬は飲まない!
辛い症状は身体が良くなるために頑張ってくれているから。
いやや~って思わずに「ありがとう」って思ってあげてくださいね♪





コメント