ワクチン、予防接種の危険 上手な断り方
- 馬場みのり

- 2018年2月28日
- 読了時間: 4分
◆ワクチン、予防接種を避ける方法◆
おはようございます。
馬場みのりです。
(^^)/
今日はインフルエンザワクチンのお話。
私は、予防接種 反対派です。
会社などでワクチンを強制された場合、断るのは難しいですよね。
でも、法律ではワクチンを受ける義務はありません。強制なんて、とんでもない!
一番簡単な断り方は
「私、卵アレルギーなんです!」と言うこと。
ワクチンは鶏の卵を使って作りますから。
卵好きが周りの人にバレている場合は…(笑)
「行政手続法第35条に基づく書面」というのを検索してください。
記入して提出すれば、どんな予防接種も断ることが出来ます。
さて、ワクチンの中身や副作用、みなさんご存知ですか?
え⁉ 知らないの⁉ 知らないのに体に入れるのですか?
それって、危険すぎませんか?
まず、知っていてほしいのはワクチンの添付書に記載されている副作用について。
メーカーがこれだけの副作用を書いているのに、あなたは医師から説明を受けたことは、ないのでは?
どの症状も「まれに」と書いていましたが、自分だけは大丈夫っていう保証はありません。
副作用が出たって病院に言いに行っても責任取ってくれません。
薬と副作用の因果関係を証明するのが難しいからです。
ほんのちょっとでも、こういう危険があることを知っておいてください。
重大な副反応
・ショック、アナフィラキシー様症状(じんましん、 呼吸困難、血管浮腫など)
・急性散在性脳脊髄炎(ADEM)
注射した日から2週間以内に発熱、 頭痛、けいれん、運動障害、意識障害等があらわれる。
・ギラン・バレー症候群、急に左右の手とか足の筋力が弱くなったり、腱反射がなくなる病気。腱反射→よくヒザとかコンコンってたたいて、ピコッってなるやつ、わかるかな?(^^;
・けいれん、熱性けいれんを含む
・肝機能障害、黄疸
・喘息発作
・血小板減少性紫斑病、血小板減少
血小板は、血がでたとき、止めるために非常に大切な細胞。
数が減ると出血しやすくなり、また血が止まりにくくなり、次のような症状が起こる。
*点状や斑状の皮膚にみられる出血、お肌にちっちゃい赤い点々やアザが出る。
*歯ぐきからの出血、口腔粘膜出血
*鼻血
*うんちに血が混じったり、黒いうんちが出る
*おしっこに血が混じって、紅茶のような色になる
*月経過多、生理が止まりにくい
*重症な場合は、脳出血
・アレルギー性紫斑病
皮膚、関節、消化器、腎臓などの血管が炎症を起こし、血液が漏れる病気。
皮膚に出るのが一番わかりやすい。「紫斑」って書くけど実際はピンクから赤紫な感じ。
・間質性肺炎
気管支などの炎症を起こす一般的な肺炎ではなく、間質性肺炎は肺自体が硬くなって呼吸困難を引き起こすことがあり、治療も困難。
肺胞の外側=肺間質っていう。これが硬くなって、息がしにくくなる。タンが出ない咳が良く出るなって時は注意。
・脳炎・脳症、脊髄炎
その他の副作用
・過敏症
接種直後から数日中に、お肌にポツポツがでたり、じんましん、かゆみがでたりする
・全身症状
熱が出る、さむけがする、頭が痛い、だるい、意識が遠のく、めまい、リンパ節が腫れる、吐き気、おなかが痛い、下痢、関節や筋肉が痛くなるなど。2~3日続くが消える
・局所症状
身体の一部が赤くなる、はれる、熱をもつ、しびれ、痛みなどが出る 2~3日続くが消える
・神経系障害
顔がけいれんする、ニューロパチーがあらわれることがある。
ニューロパチー=末梢神経の病気の総称。筋力の低下、まひ、しびれ、感覚が鈍感になったり無くなったり、筋萎縮(きんいしゅく)などが起こる。
・眼障害、ぶどう膜炎があらわれることがある。
ぶどう膜炎とは、まぶしく感じたり、目が痛くなったり、かすみがかかったように見えたり、充血、視力低下、飛蚊症(虫が飛んでいるように見えること)などの症状がでます。
ぶどう膜炎は目の中の炎症であることからすぐに治る目の病気ではありません。目がおかしいなって思ったら、早く治療を始めないと失明することもあります。
わかりにくい言葉は、なるべく簡単に書いたつもりですが、わからないところがあればコメントなどでご質問ください。
ワクチンなんかより、自分の免疫力アップを心掛けたほうが何百倍も効果ありですよ!
元気になるし、お肌も髪も綺麗になるし、いいこといっぱい♪
みなさまが、いつも、元気でいられますようにと心から願っています。





インフルエンザ予防接種強制といわれ、アレルギーあるから、うけたことないて、おことわりしてます。