むずむず脚症候群 原因 治し方 改善方法
- 馬場みのり

- 2018年2月25日
- 読了時間: 4分
◆むずむず脚症候群(ストレスレッグス症候群)◆
こんばんは
免疫力アップアドバイザー・腸能力トレーナーの
馬場みのりです♪
(*^▽^*)
今日は、むずむず脚症候群(むずむずあししょうこうぐん)のお話。
ストレスレッグス症候群、RLS(Restless Legs Syndromeの略)とも呼ばれています。
夕方から夜にかけて、足にむずむずした不快感やチクチクした痛み、かゆみ、そわそわする、ジンジンする、動かしたくなるなどの症状がでます。
夜に限らず、日中にもおこることがあるし、足だけでなく、うでや背中に出ることもあります。
実は、私も退院後なってました(^-^;
なんとなく足の先が気になって爪を取りたくなる感じがして…。
(寝たきりだったから筋力低下によるものと思います)
眠れないし、気持ち悪いし、そうとうなストレスですよね!
でも、これは、血の流れが悪くなっているからなんです。
冷えている、低体温、筋肉が少ない、貧血などを解消してあげれば、よくなります。
体を動かしたくなるとか、勝手に動く、震えるなどの症状は、体が「血の流れをよくしよう」として起こしています。
寒い時にブルっとしたり、パーキンソン病の震えなどもそうです。
他の病気でそわそわしたり、落ち着かなかったりするのも血流が悪くなっていたり冷えているのが原因。
それに対して 体が がんばっている証拠ですから、嫌がらないであげてネ~。
または、体に「たまったエネルギーを発散させよう」としているときもあります。
太っている人の貧乏ゆすりなどはこっち。エネルギー過剰になっているので、食事を減らしたり運動やダイエットで解消されます。
むずむずして眠れない時は、お風呂やマッサージ、軽い運動やストレッチで温めてください。
深呼吸も効果ありますよ。吸って吐いてをっゆ~っくり繰り返すと体がポカポカしてきます。
低体温や貧血を治すように出来ることからで良いので、食事や運動などで生活を改善してみてください。
クスリはさらに血流を悪くしてしまったり、副作用が出てしまう事もあるので、おすすめしません。どうしても辛くて一時的に使用する場合も身体を温めて血の流れをよくすることは忘れずにね~。
軽く副作用についても書いておきます
・レグナイト…だるい、めまい、はきけ、気分悪い、目がかすむ、心臓どきどき、便秘、下痢、味覚異常、うとうと、幻覚、幻聴、変な夢、関節痛、筋肉痛、肝機能障害、腎不全など
・ニュープロパッチ…気分悪い、はきけ、だるい、うとうと、ほてる、肌にぷつぷつ、筋肉痛、目ちかちか、悪夢、幻覚、幻聴、錯乱、どきどき、ふらつき、運動機能に障害がでるなど
・ビ.シロフール…運動機能に障害がでる(自分で止められない、止めてもすぐにでる、おかしな動き。口をとがらせたり、もぐもぐしたり、歯をくいしばる。顔をしかめる。手が勝手に動く。足が突っ張るなど)。うとうと、はきけ、消化不良、頭痛い、幻覚、じんましん、かゆみ、不眠、不安、手がピリピリする、肝機能障害など
例えほんのちょっとの確立でも、こういったことになる可能性があることは知っておいてください。
原因がよく分からないと不安になりますが、体はいつも良い方向へ向かおうとして、いろいろな反応を起こしていることだけは忘れないでくださいね!
病院へ行く前に、温泉かスーパー銭湯へGO♪(笑)
明日も皆様にとって素敵な一日になりますように♪
(*^-^*)
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